【9月15日】 |
理事会 |
|
【9月16日】 |
シンポジウム:漁業の「多面的機能」に関する課題と展望 |
コーディネイター 廣吉勝治(北大大学院水産科学研究院) |
<講演者> |
|
|
1.論点開示 −コーディネイターの冒頭発言− |
廣吉勝治 |
(北大大学院水産科学研究院) |
2.漁業の多面的機能に関する国民意識の形成と実態 |
麓 貴光 |
((株) 水土舎) |
3.漁業における多面的機能把握の課題 |
工藤貴史 |
(東京海洋大学) |
4.多面的機能に関する支援方策の特徴と課題
−農林漁業の相互比較− |
吉田謙太郎 |
(筑波大学) |
5.干潟漁業の実態・機能・課題
−三河湾を事例として− |
鈴木輝明 |
(愛知県水産試験場) |
6.霞ヶ浦の環境再生と漁業の多面的機能 |
二平 章 |
(茨城県内水面試験場) |
<総合討論> |
司 会: |
加藤辰夫(福井県立大学) |
|
|
濱田武士(東京海洋大学) |
<懇親会> |
|
|
|
|
|
【9月17日】 |
一般報告 |
1.遊漁船業者組織化についてのインタビュー調査 |
小川砂郎 |
(神奈川県環境農政部水産課) |
2.産業連関表を用いた水産振興の評価と水産基盤整備の
費用対効果に関する研究
−函館市5市町村合併を事例にして−
|
浅川典敬
古屋温美
中泉昌光
横山真吾
長野 章 |
(水産庁漁港漁場整備部計画課)
((有)マリンプランニング)
(国土交通省北海道開発局
農業水産部水産課)
((財)地域開発研究所)
(公立はこだて未来大学) |
3.仲卸業者経営における情報の利用と情報化システムの構築 |
尹 海梨 |
(東京海洋大学大学院) |
4.QRコードを伝達媒体とする
水産物トレーサビリティシステムの実用化 |
若林隆司
桑原伸司
清野克徳
鳴海日出人
古屋温美
三上貞芳
長野 章 |
(アルファ水工コンサルタンツ)
(北日本港湾コンサルタント)
( 〃 )
(日本データサービス)
(マリンプランニング)
(公立はこだて未来大学)
( 〃 ) |
5.漁業の活力の差が水環境に及ぼす影響
−霞ヶ浦と小川原湖の対比− |
乾 政秀 |
((株)水土舎) |
6.共有共同漁業権成立の背景と漁業管理
−茨城県鹿島灘海域を事例として− |
黒瀬総一郎
柳田洋一 |
(東京大学大学院)
(茨城県水産試験場) |
7.合併漁協にみる経営の課題
−合併後10年を経た島根県A漁協を事例に− |
土江秀治 |
(東京海洋大学) |
8.広域合併漁協の販売事業政策 |
三木克弘 |
(中央水産研究所) |
9.2006年水産経済の予測
−原油高,円高,水産資源低位下での漁業経営は?
水産物需要は?− |
岡本 勝 |
(中央水産研究所) |