第33回網走大会が開催されました

日 時 時 間   プログラム 会 場
8/25(水) 17時半〜 理事会(内容はニュースレターでおしらせします)

エコーセンター2000
(オホーツク・文化交流センター)


8/26(木)


9〜17時
開会挨拶
池田 均(北日本漁業経済学会会長・北海学園大学)
シンポジウム
水産物産地加工業経営の動向と課題
道内産地加工の特質と形態再編の方向
廣吉勝治(北大大学院水産科学研究科)
網走の水産加工業の現状と課題について
田中 弘(潟Jネコメ田中水産)
産地加工の基盤と経営動向
廣田将仁(青森県ふるさと食品研究センター)
リテールサポートの水準と実践事例
−コープさっぽろにおける水産MD研究会の展開と検証を中心に−
川崎眞二(コープさっぽろ)
水産基地における加工展開の諸相
−脱産地化への対抗の芽生え−
乾 政秀(叶土舎)
食品加工業の動向と展望
−「フードシステム研究」の立場から−
芝崎希美夫(酪農学園大学)
〔総合討論〕      
司会:馬場 治(東京海洋大学)  
三木克弘(中央水産研究所)

大会会場(エコーセンター)
開会挨拶(池田会長)
広吉勝治氏 田中弘氏
廣田将仁氏 川崎眞二氏
乾政秀氏 芝崎希美夫氏
馬場治氏(左)三木克弘氏(右)

18時〜
懇親会風景
※おいしい地ビールをいただき,楽しゅうございました(^^)/
網走市ビール館

8/27(金)

9〜17時
一般報告
1. 漁業協同組合における水産加工業の実態について
−アンケート調査の結果から−
樽井義和(水産総合研究センター)
2. 規模の経済からみた漁協の現況
秋山博一
3. 漁村の産業構造の把握と産業連関表の作成に関する研究
−北海道南茅部町を事例として−
古屋温美(マリンプランニング)長野章(公立はこだて未来大学)
4. 養殖ヒラメを事例とした携帯電話によるトレーサビリティシステムの開発
長野章・三上貞芳(公立はこだて未来大学)
桑原伸司・清野克徳(北日本港湾コンサル)
5. 滑川における「ほたるいか」観光の歴史と現状
新田時也(東海大学)
6. PSMを用いた釣船の受容価格帯
小川砂郎(神奈川県水産総合研究所)
7. 試論:企業の生存・関係・成長における情報の役割
−真珠取引における情報の受発信から処理まで−
西村盛親(叶カ物資源研究所)
8. 地域特性の経済的実証研究
−1913年から1936年まで,東京の主な3駅での水産物・物流データを利用して−
全相俊(東京海洋大学大学院)小竹信竹(東京海洋大学)
9. 岩手県産コンブの市場ポジション
宮田勉(岩手県水産技術センター)
10. 山口県以西海域における沖底経営体(2そうびき)の存立条件の分析
松浦勉(中央水産研究所)
11. 漁業者による水産資源のモニタリングと漁業管理
−網走湖における資源管理型漁業を事例として−
佐藤一(網走水産試験場)・川尻敏文(西網走漁業協同組合)
隼野寛史・田村亮一(北海道水産孵化場)
シンポジウム会場と同じ
8/27(金) 13〜14時 第33回総会(内容はニュースレターでおしらせします)